鼻の糸リフト
2026.01.05  2026.07.31

韓国発!糸リフト「ハイコ」と「ミスコ」の違いとは?医師が解説する効果・持続・おすすめクリニック

美容大国の韓国では、ハイコやミスコと呼ばれる鼻の糸リフトが、切開せずに鼻先や鼻筋を整えられる手軽なプチ整形として注目を集めています。

どちらも医療用の糸を使って鼻の高さや角度を調整する施術ですが、使用する糸の種類や持続期間、得意とするデザインに違いがあります。

今回はハイコとミスコの違いをはじめ、施術効果や持続期間、ダウンタイム、費用相場、気になるデメリットや失敗リスクまで詳しく解説します。韓国で鼻糸リフトが得意なおすすめクリニックもご紹介するので、自分に合った施術選びの参考にしてください。

目次

韓国発の鼻糸リフト!ハイコとミスコの違いとは

鼻の糸リフト

美容大国の韓国では、ハイコやミスコと呼ばれる鼻の糸リフトが、メスを使わずに鼻先や鼻筋を整えられるプチ整形として高い人気を集めています。

どちらも医療用の特殊な糸を使って鼻の高さや角度を調整する施術ですが、使用する糸の素材や太さ、適した部位に違いがあります。

まずは、切開手術であるプロテーゼ挿入や、一般的なヒアルロン酸注入との違いを確認しておきましょう。

スクロールできます
比較項目鼻糸リフト
(ハイコ・ミスコ)
プロテーゼ挿入ヒアルロン酸注入
主な効果鼻筋や鼻先の高さ・角度の調整鼻全体の高さをしっかり出す鼻筋の高さ・ボリューム調整
施術方法切開なし(糸の挿入)切開あり(人工物の挿入)切開なし(注射)
持続期間約6ヶ月〜2年半永久的約1年〜1年半
ダウンタイム数日〜10日程度約1ヶ月数日〜1週間程度

切開に抵抗がある方や長期間の休みが取れない方、定期的な注射通院が難しくシャープな鼻先を目指したい方に適した選択肢となります。

ハイコ(HIKO)の特徴と向いている人

ハイコは、ポリジオキサノンという医療用の細い糸を使用して鼻の高さや形状を調整する施術です。

ハイコ(HIKO)がおすすめな人の特徴

切開をせずに自然な変化を求めたい方や、控えめな立体感を目指す方にハイコは適しています。具体的には以下のような悩みや希望を持つ方におすすめです。

ハイコがおすすめな人の特徴
  • メスを入れる切開手術に強い抵抗がある
  • プロテーゼなどの人工物を長期間体内に入れるのが不安である
  • すっきり通った自然な鼻筋を作りたい
  • 顔全体のバランスに合わせた控えめで柔らかい立体感がほしい

ハイコは鼻筋の骨組みに沿って細い糸を挿入するため、主張しすぎないナチュラルで通りの良い鼻筋を作りやすいのが特徴です。

顔立ちの雰囲気を壊さずに、さりげなく口元や鼻元の印象を整えたい方に選ばれています。

ハイコ(HIKO)の持続期間とダウンタイム

ハイコの効果持続期間は約6ヶ月から1年程度です。

体内に吸収される医療用の糸を使用しているため永久的な効果ではありませんが、時間の経過とともにゆっくり自然な形に戻るため、やり直しが効きやすい特徴があります。

なお、糸が体内に吸収された後も、コラーゲン生成や組織の馴染みによって施術後の形状の30%から40%程度が維持される場合もあると報告されています。

ダウンタイムは個人差があるものの数日から10日程度が目安です。施術直後から数日は腫れや軽度のむくみ、内出血が出ることがありますが、時間の経過とともに自然と落ち着いていきます。

持続期間約6ヶ月〜1年
ダウンタイム数日〜10日程度

ハイコ(HIKO)の費用相場

ハイコの費用相場は単体施術で3万円から7万円前後です。

費用は使用する糸の本数や種類によって変動します。また、韓国のクリニックではヒアルロン酸注入を同時に行うプランも多く、その場合は4万5千円から11万円前後が相場となります。

ハイコのみハイコ+フィラー
3万円~7万円前後4万5千円~11万円前後

追加する製剤の種類や糸の本数によって費用が上がる場合があるため、施術前にトータルコストを確認しておくことが大切です。

ミスコ(MISKO)の特徴と向いている人

ミスコは、ポリカプロラクトンというトゲのついた硬めで太い医療用の糸を使用して、鼻の高さや形を調整する施術です。

糸の強度が高いため、ヒアルロン酸注入では難しいとされる鼻先(鼻尖部)の形をシャープに整えたり、しっかりと持ち上げたりできるのが大きな強みです。

ミスコ(MISKO)がおすすめな人の特徴

切開をせずに鼻先の印象をガラッと変えたい方や、ハイコよりも長持ちする効果を求めたい方に適しています。

ミスコがおすすめな人の特徴
  • メスを入れる切開手術に強い抵抗がある
  • プロテーゼなどの人工物を鼻に入れるのが怖い
  • 鼻先をしっかりと持ち上げて上向きまたは下向きに調整したい
  • 豚鼻や団子鼻の印象を手軽に改善したい

糸で鼻先を引っ張り上げて固定するため、施術直後から鼻先の悩みが解消されやすいのが特徴です。

手術をせずに鼻先の角度や高さを変えたい方に選ばれています。

ミスコ(MISKO)の持続期間とダウンタイム

ミスコの効果持続期間は約1年から2年程度です。

体内に吸収される医療用の糸を使用しているため効果は永久ではありませんが、ハイコに比べて長持ちしやすい傾向があります。

なお、ハイコと同様に糸が体内に吸収された後も、施術後の形状の30%から40%程度が維持される場合もあると報告されています。

ダウンタイムは個人差があるものの数日から10日程度が目安です。トゲのある糸を使用するため施術直後は軽度の腫れや痛み、むくみが生じることがありますが、1週間から10日程度で落ち着いていきます。

ミスコ(MISKO)の費用相場

ミスコの費用相場は6万円から12万円前後です。

使用する糸の本数や1本あたりの価格によって総額が決まりますが、6万円から10万円程度に収まるケースが多く見られます。希望するデザインや鼻の状態によって使用本数が増えると高額になりますが、韓国のクリニックではセットプランが用意されていることも多く、費用を抑えられる場合もあります。

ハイコとミスコの違いを徹底比較

ハイコとミスコの大きな違いは、使用する糸の種類と主な対象部位です。

比較項目ハイコ(HIKO)ミスコ(MISKO)
使用する糸細めのPDO糸強度の高い太めのPCL糸
糸の突起なし(または微小)あり(トゲ状の返し)
糸の挿入部位鼻筋中心鼻柱・鼻先中心
主な得意分野すっきり自然な鼻筋を作る鼻先をしっかり持ち上げ形状を変える
持続期間約6ヶ月~1年約1年~2年
費用相場3~7万円前後6~12万円前後

糸に一定の太さがあり、トゲがついているため強度が高いミスコの方が効果は持続しやすい特徴があります。ただし、糸に突起がある分、腫れや内出血などの症状が出る可能性はミスコの方がやや高くなります(症状が出た場合でも数日から10日程度で落ち着きます)。

また、鼻柱に糸を入れるミスコは鼻先の高さや角度・形状の調整に適しており、鼻筋に糸を入れるハイコはすっきりとした高さのある鼻筋の調整に適しています。理想とするデザインに合わせて選択することが大切です。

どちらを選ぶべきかの判断基準

ナチュラルな変化で綺麗な鼻筋を作りたい人

ハイコとミスコ人気はどっち?

韓国のハイコとミスコはどちらの方が人気があるのでしょうか?

実際に施術を受けた人の口コミ・評価を参考に、どちらの方が人気が高いのか、施術を受けている人が多いのかチェックしてみましょう。

aoクリニックでミスコ ハイコ フィラー彫刻注射 顎下輪郭注射してきた。輪郭注射はまだ効果実感してないけど鼻はバッチリ〜!鼻先が丸いのが嫌だったので鼻元からじゃなくて中間から鼻先にかけて高く感じる感じで比べてみたら鼻の穴が縦長になってて嬉しい!

引用元:X

ハイコ韓国でやりました! 鼻筋爆誕&鼻先高くなってプロテ並に変われる、でもプロテ居ないからプロテよりは圧倒的に自然だと思う。

引用元:X

ミスコは鼻先より鼻筋がはっきりするから前からより横からだといい気がする。

引用元:X

鼻の状態や求めるデザインにもよるので、ハイコの方がいい・ミスコの方がいいとは断言できません。

ナチュラル志向の方はハイコ派が多く、形重視の方はミスコを支持する声が多いように感じました。

鼻糸リフト(ハイコ・ミスコ)のデメリットと失敗リスク

手軽に受けられるプチ整形として人気の施術ですが、後悔やトラブルを防ぐために知っておくべきデメリットやリスクが存在します。

効果が永久ではなく後戻りする

医療用の糸は時間の経過とともに体内に吸収されます。そのため、施術直後の理想的な形状が永久に続くわけではなく、少しずつ元の状態へ戻っていきます。持続的な効果を求める場合は、定期的な再施術が必要です。

糸の露出や透けが起こる可能性がある

医師の技術不足や挿入位置が浅すぎた場合、皮膚の表面から糸が透けて見えたり、最悪の場合は鼻の穴や皮膚を突き破って糸の先端が露出したりするリスクがあります。

将来的に他の鼻整形を受ける際に制限が出る

将来的にプロテーゼ挿入や軟骨移植などの本格的な鼻手術を検討する場合、体内に残った糸の影響で組織の癒着(組織同士がくっつく現象)が起き、手術の難易度が上がったり希望の施術を断られたりするケースがあります。

韓国のハイコとミスコを得意とするおすすめクリニック

韓国で施術を受ける際は、価格の安さだけで選ばず、症例実績やカウンセリングの丁寧さ、医師の技術力を考慮して選ぶことが大切です。

THEIAクリニック

素材提供:THEIACLINIC

医師が開発したAI診療システムを活用し、鼻の高さや傾斜、皮膚の状態を数値化して最適な施術を提案する次世代型美容クリニックです。

データ分析をもとにハイコやミスコなどの適した施術や糸の必要な本数、併用するフィラーの注入量まで正確に算出します。勘や経験だけに頼らない精密なアプローチにより、一人ひとりの顔立ちに合った自然な鼻筋や鼻先を形成します。

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Be&Meクリニック

Be&Meクリニックでは、ハイコ・ミスコの施術は20年以上の実績ある医師が行います。

約20分の施術で腫れやあざなどの症状を最小限に抑えた施術をするので、すぐに日常生活に戻ることが可能です。鼻の高さや形だけでなく、額や鼻筋・鼻柱とのバランスも重要視してくれます。

鼻成形・鼻尖縮小術・メッシュ鼻などのメニューとの組み合わせも可能です。

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エムレッドクリニック

エムレッドクリニックでは「3Dモルぺウス&マークビュー撮影」を行い、正確な鼻の状態を把握します。

ハイコはスプリング型のキャバン糸を使用して、鼻の高さやボリュームを調整。顔の印象にマッチする美しい鼻筋や鼻先のボリュームが叶います。

院内はシンプルでも高級感があり、音響や最先端空気清浄システムの導入など、環境にも配慮されているクリニックです。

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ハイコとミスコに関するよくある質問

鼻から糸が出てくるリスクはありますか?

基本的に鼻から糸が出てくることはありません。
ただし、糸を結ぶ位置や挿入する深さが浅すぎた場合、稀に皮膚や粘膜を突き破って糸が出てくるケースが存在します。トラブルを防ぐためにも、施術実績が豊富で技術力の高い医師を選ぶことが重要です。

施術後に後戻りはしますか?

ハイコやミスコは体内に吸収される医療用の糸を使用しているため、時間の経過とともにゆっくりと後戻りします。永久的な変化ではないため、理想の形状を長く維持したい場合は、定期的に再施術を受ける必要があります。

あとから糸の追加施術を受けることは可能ですか?

ハイコやミスコは後から糸を追加して調整することが可能です。
ただし、クリニックによっては2回目以降の施術を再手術扱いとする場合があります。一度施術を受けた部位は組織の状態が変わるため、通常より難易度が高くなるケースがあるからです。追加を検討する際は事前に対応や費用を確認しておきましょう。

この記事を書いた人

元美容クリニック勤務。さまざまな美容医療の施術で助手を務めてきました。
現場で培った知識と経験をもとに、施術の流れやリスクも含めて、正確な情報発信を大切にしています。

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