2026.03.09  2026.03.12

シュリンクはどんなたるみに効く?HIFU・インモードとの違いと韓国最新施術を解説

フェイスラインのもたつきが気になり始めたとき、多くの人がまず検討するのがHIFU(ハイフ)系の治療です。

その中でもシュリンクは、比較的手が届きやすい価格とダウンタイムの少なさで人気を集めています。

ただ、最近では、韓国を中心にシュリンク単体ではなく、他の施術と組み合わせて総合的にリフトアップさせるケースが増加中です。

この記事では、シュリンクの基本から他機種との違い、さらに韓国で選ばれている組み合わせ施術まで詳しく解説します。

目次

シュリンクとは?どんな人に向いている?

シュリンクは、HIFU(高密度焦点式超音波)を使用したリフトアップ治療機器の一つです。

超音波エネルギーを肌の深い層に照射することで、たるみの改善やフェイスラインの引き締めを目指します。

主にリフトアップ効果が期待できる施術ですが、肌を内側から引き締めることで、フェイスラインをすっきり見せる小顔効果が期待できるのも特徴です。

切開を伴わない治療のためダウンタイムが比較的少なく、たるみケアを気軽に始めたい方にも選ばれています。

ここからは、シュリンクの基本的な仕組みとあわせて、どのような人に向いているのか・向いていないのかについて詳しく見ていきましょう。

シュリンクの基本的な仕組み

シュリンクは、高密度焦点式超音波(HIFU)を用いて、皮膚の奥にあるSMAS層にピンポイントで熱エネルギーを届ける施術です。

この熱刺激によってコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、肌の内側から引き締め効果が生まれます。

たるみやフェイスラインのもたつきの原因となる深い層に直接アプローチできるため、自然なリフトアップやたるみ改善が期待できます。

また、切開を伴わない治療のため、外科的な手術に抵抗がある方からも支持されている施術です。

シュリンクが向いている人の特徴

シュリンクが向いている人を以下にまとめました。

シュリンクが向いている人の特徴
  • フェイスラインの軽いたるみが気になる人
  • ダウンタイムが少ない方がいい人
  • 強いHIFUに不安を抱える人
  • 自然な引き上げを希望する人

頬・あご下のたるみやフェイスラインのぼやけが気になっている人、シワが少しずつ目立つようになってきた人などはシュリンクがおすすめです。

メスを使った手術に抵抗がある方や、ダウンタイムをできるだけ短くしたい方にも向いています。

強いHIFUは痛みや赤み・水膨れなどのリスクがあるため、不安を抱える人が多いです。シュリンクなら肌ダメージを最小限に施術が受けられます。

また、シュリンクは肌の内側にアプローチをして、肌本来の力による引き上げを起こす施術です。

強制的に引き上げる施術ではないので、自然な仕上がりが叶います。

シュリンクが向いていない人の特徴

シュリンクが向いていない人は、以下4つの特徴に該当する人です。

シュリンクが向いていない人
  • 顔に脂肪が多い人
  • 二重あごが厚い人
  • 肌のハリが極端に低下している人
  • 毛穴やキメも同時に改善したい人

顔に脂肪が多いとシュリンクの熱エネルギーが脂肪の壁に阻まれてしまい、しっかりSMAS層に届かなくなります。

ターゲットとする筋膜にしっかりと照射できないため、思うような効果が出ない可能性があるのです。

シュリンクの効果は引き締めであり、脂肪減少ではありません。

脂肪によってたるみが起こっている場合は、引き上げても後戻りする可能性も高いです。

また、肌のハリが極端に低下している状態で熱を加えると、弱った肌がさらにシュンと萎えてしまうリスクがあります。

たるみ毛穴や黒ずみ・キメの粗さは肌の引き上げとは関係ないので、シュリンクによって改善できる可能性は低いです。

シュリンクの効果はいつから?何回で効果を実感できる?

シュリンクは施術直後から肌の引き締まりを感じることがありますが、本格的なリフトアップ効果は2〜4週間ほどかけて徐々に現れるとされています。

これは、HIFUによって熱刺激を受けた皮膚内部で、コラーゲンやエラスチンの生成が進むためです。肌のハリや引き締め効果は時間の経過とともに高まり、1〜2か月後にピークを感じる方も多いといわれています。

また、シュリンクは1回でも効果を感じることがありますが、より安定したリフトアップを目指す場合は3〜6か月ごとに定期的に施術を受けるケースが一般的です。

肌の状態やたるみの程度によって必要な回数は変わるため、カウンセリングで医師と相談しながら施術計画を立てることが大切です。

シュリンクの効果が出るまでの目安

期間変化
施術直後軽い引き締まりを感じる場合がある
2〜4週間コラーゲン生成が始まりリフトアップを実感
1〜2ヶ月効果のピーク
3〜6ヶ月徐々に効果が落ち着く

韓国では今シュリンクユニバースの導入が増えている

韓国では現在、従来のシュリンクの進化版であるシュリンクユニバースを導入するクリニックが増えています。

シュリンクユニバースは、これまでのシュリンクと同様に線状に照射するノーマルモードに加え、円状に高速照射を行うMPモードが搭載されているのが特徴です。これにより、よりスピーディーで効率的な施術が可能になりました。

さらに、専用のアンプルを併用することで、リフトアップ効果だけでなく美白やキメ改善などの美肌効果も期待できるとされています。

ここからは、従来のシュリンクとシュリンクユニバースの違いについて比較してみましょう。

シュリンクユニバースとは

シュリンクユニバースは、従来のシュリンクをさらに進化させたアップグレードモデルです。

照射速度は従来のシュリンクの約2.5倍に向上しており、施術時間の短縮が期待できます。また、照射方法の改良により、施術時の痛みが軽減されている点も特徴です。

さらにカートリッジの種類が増えたことで、顔のさまざまな部位に合わせた照射が可能になりました。目元専用のハンドピースも搭載されているため、これまで照射が難しかった細かい部位にも対応できます。

ダウンタイムがほとんどないため、施術後すぐにメイクや日常生活に戻りやすい点も、多くの人に選ばれている理由の一つです。

比較シュリンクシュリンクユニバース
痛みややあり軽減
スピード普通速い
目元やや弱い対応強化
価格安いやや高い

それぞれにメリット・デメリットがあるため、まずは施術に対して何を重視するかを考えてみましょう。

価格重視ならシュリンク、痛みが少なく細かい部位まで照射したいならシュリンクユニバースをおすすめします。

シュリンクとHIFU(ウルセラ)の違い

HIFUは、高密度焦点式超音波を使ったリフトアップ施術の総称です。

その中でもウルセラは元祖HIFUとして高出力で深部リフトに強く、しっかり引き上げたい人に選ばれます。

一方、シュリンクはマイルドHIFUとしてSMAS層を優しく引き上げ、痛みやダウンタイムが少ない点が特徴です。

比較シュリンクHIFU(ウルセラ)
開発アメリカ韓国
効果マイルドな引き上げ効果強力なリフトアップ効果
持続約3ヶ月~6ヶ月約6ヶ月~1年
痛み軽い熱感チクチクや筋肉痛のような痛み

上記の表を見ると分かるように、シュリンクはマイルドなHIFUとしてSMAS層を優しく引き上げ、痛みやダウンタイムが少ない点が特徴です。

HIFUの施術については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

シュリンクとインモードの違い

シュリンクはHIFU・インモードは高周波(RF)なので、そもそもの原理が違います。

SMAS層にアプローチをして内側から引き上げるシュリンクに対し、インモードは真皮や脂肪層にアプローチをして脂肪細胞に働きかける施術です。

比較シュリンクインモード
原理高密度焦点式超音波(HIFU)高周波(RF)
ターゲットSMAS層(筋膜層)真皮層・脂肪層
効果引き上げ脂肪減少・小顔・ハリやシワ改善
痛み軽い熱感軽い熱感

インモードには複数の種類があり、FormaやインモードMorpheus8を使えば肌悩みの改善も可能です。

施術中の痛みは軽い熱感と同じで、どちらもダウンタイムがほぼないのが特徴になっています。

リフトアップが目的ならシュリンク、脂肪を減らす目的ならインモードをおすすめします。

シュリンクと一緒に受けるなら何がいい?

シュリンクと一緒に受けるなら、相性抜群のインモードをおすすめします。

シュリンクSMAS層から引き上げ
インモード脂肪収縮+タイトニング

シュリンクでSMAS層にアプローチをして、インモードで真皮層や脂肪層にアプローチ。

ターゲットとなる層が違うので、相乗効果が出やすいメリットがあります。

効果が最大化できる可能性があるため、たるみと脂肪の両方に悩む人にぴったりです。韓国では人気のセット施術となっています。

一方で、シュリンクとウルセラの組み合わせはあまり一般的ではありません。

シュリンクとウルセラの組み合わせをおすすめしない理由
  • どちらもHIFUである
  • どちらもSMAS層にアプローチする
  • ダブルで受ける意味が薄い

違うポイントは痛みとパワーです。シュリンクは軽い熱感でマイルドな効果ですが、ウルセラはやや痛みを感じやすくパワーが強力になっています。

ただ、かなり似ている施術なので、組み合わせるメリットはあまりないでしょう。

やるならウルセラ単体を強めがおすすめです!

韓国で人気!シュリンク×ポテンツァの組み合わせとは?

jeisys社より引用

ポテンツァはマイクロニードルで肌に微細な穴を開け、高周波(RF)を照射する美容施術です。

ニキビ・ニキビ跡・肝斑・肌の赤み・小じわ・ハリ改善・脂性肌改善など、さまざまな肌の悩みに対応しています。

シュリンクと組み合わせることで期待できる効果は3つです。

シュリンク引き上げ
ポテンツァ肌再生+タイトニング

リフトアップと肌の質感改善が同時にできるので、たるみ・毛穴・ハリ不足までカバーできます。

ポテンツァの施術については以下の記事で詳しく解説しているので、シュリンクとの併用を考えている方はぜひチェックしてみてください。

シュリンク含む熱系エネルギー治療の注意点

熱エネルギーを用いる施術は一般的に痛みや熱感を伴いますが、これは安全性の指標でもあります。

過度に痛みを抑える全身麻酔などの鎮静は、患者の反応から熱深度を調整する医師の判断ができなくなるため、本来は避けるべき行為だとされているのです。

そのためほとんどの美容クリニックでは、【局所麻酔・表面麻酔・軽い鎮静】を組み合わせて痛みのコントロールを行い、患者の安全を最優先しています。

また、熱エネルギー治療は比較的ダウンタイムが少ない施術とされていますが、施術後に赤みや軽い腫れ、ほてりなどが出ることがあります。これらの症状は数時間から数日で落ち着くことが多いとされています。

安全に施術を受けるためには、クリニック選びも重要なポイントです。

熱系施術でリスクを抑えるポイント
  • 経験豊富な医師が担当すること
  • 出力調整のプロトコルが明確であること
  • 痛みや熱感を無理に消さない施術方法であること
  • 術後のケア方法が確立していること

これらのポイントを事前に確認することで、より安心して施術を受けることができるでしょう。

日本と韓国のシュリンクの費用比較

シュリンクは日本よりも韓国の方が施術料金は安いです。

シュリンク約4万円~10万円約35万₩~100万₩
シュリンクユニバース約7万~11万円約150万₩~

シュリンクは3万5千円~10万円、シュリンクユニバースなら15万円前後になるでしょう。部位によって範囲が違うため、金額が増減します。

また、シュリンクと併用して他の施術を受ける場合も金額が上がりますが、セットプランで安くなる可能性が高いです。

部位やショット数により金額が違うので、気になる場合は公式LINEを利用して問い合わせをしてみましょう。

韓国でシュリンクのおすすめクリニック

韓国では手軽にシュリンクを受けられますが、実績があるクリニックを選ぶことが満足度に直結します。

今回は数えきれないほど存在する韓国の美容クリニックのなかから、シュリンクの実績が豊富・技術がある医師が在籍している・口コミ評価がいい美容クリニックをご紹介します。

エムレッドクリニック

エムレッドクリニックはチタニウムリフトの症例数が韓国国内トップの美容クリニックで、リフトアップ・タイトアップの施術を得意としています。シュリンクの症例数もどんどん増加中です。

11人の医療陣は「繊細な作業・左右対称・アンチエイジング・芸術的な仕上がり」など、それぞれに得意分野を持っており、高い技術が評価されています。

1:1の完全オーダーメイドプログラムが採用されているので、自分に合った施術プランが選択できますよ。

エムレッドクリニック

📍 7号線清潭駅8番出口3分
美容クリニック
エムレッドクリニック
エムレッドクリニック
エムレッドクリニック
 

3D精密分析と最新機器で肌をデザイン、悩みのない肌へ…

エムレッドクリニックはチタニウムリフト機器を生み出したAlma社公認のクリニックです。
3Dモルペウス&マークビュー撮影で細かく顔の形や肌の状態を分析。1:1のオーダーメイドプログラムを作成します。
Alma社が認証した医師が在籍しているので、ハイクオリティなリフトアップ施術が実現。
ウルセラ・チタンリフト・サーマクール・レーザーリフトアップなど、様々な機器を導入しているのも評価されているポイントです。
おしゃれなインテリア・音響空間・最先端の空気清浄システム・調香師がセレクトした香りなど、施術だけでなく五感で満足できるワンランク上のクリニックです。

Be&Meクリニック

Be&Meクリニックでは「ダマシュリンク・アイシュリンク・ハリ&リフティング・シュリンクユンゲ・Sシュリンク」と、様々な種類のシュリンクが用意されています。

20年間で培ったノウハウを活用して、効果が出る施術を選び正確にターゲットを絞って施術をするのが特徴です。

顔からボディまで肌の状態を見てターゲット層を決め施術をするので、合理的で効果的なリフトアップが叶いますよ。

Be&Meクリニック(成形センター)

📍 地下鉄水仁盆唐線・狎鴎亭ロデオ駅6番出口徒歩3分
美容クリニック 美容外科
Be&Meクリニック(成形センター)
Be&Meクリニック(成形センター)
Be&Meクリニック(成形センター)
Be&Meクリニック(成形センター)
 

プチ整形で自然な美しさを追求するBe&Meクリニック

Be&Meクリニックは、病院運営のアートメイクとプチ整形を専門に行うクリニックです。
一般サロンと違い、医療スタッフと専門ビューティーライナーの協診体制で、安全性とデザイン性を両立。
眉・アイライン・リップ・ヘアラインのアートメイクに加え、タトゥー除去やえくぼ形成は口コミ評価も多く、繊細なデザイン施術に定評があります。
脂肪再配置、ハイコ、フィラー、リフティングなどの輪郭施術にも対応し、「自然に垢抜けたい」層から支持されているクリニックです。

NANA美容外科

NANAには外科と皮膚科があり、シュリンクは美容皮膚科で施術が受けられます。シュリンクユニバース・シュリンクリフティング・アイシュリンクの機器を完備。

シュリンクとミント糸による引き上げを組み合わせて施術を受ける人も多く、医師もリフトアップ効果が実感できたと評価しています。

たるみ具合に合わせて一人ひとり完全オーダーメイドで施術プランを組んでくれるので、悩みにダイレクトにアプローチ・解消ができますよ。

NANA美容外科・皮膚科

📍 狎鷗亭ロデオ駅3番出口 徒歩1分
美容クリニック 美容外科
NANA美容外科・皮膚科
NANA美容外科・皮膚科
NANA美容外科・皮膚科
NANA美容外科・皮膚科
 

美容成形トレンドをリード、健康的な美しさを実現するNANA美容外科

韓国・江南にあるNANA美容外科クリニックは、2年連続顧客満足度No.1を獲得した韓国の人気美容クリニックです。
豊胸・輪郭・鼻・目・アンチエイジング・ボディー・男性整形と、対応している施術は様々。
特に豊胸は14,000件以上の実績があり、韓国トップクラス。日本人からの知名度も高く、東京で相談会を開催するほど高い人気があります。
クリニックに皮膚科が併設されているので、施術後のアフターケアや美肌施術も専門医によって提供され安心です。
海外からの利用者多いため、空港へのリムジン送迎やホテル予約サービスも用意されています。

シュリンク施術に関するよくある質問

効果・持続期間を教えてください

シュリンクはリフトアップ・小顔・肌改善効果が期待できる施術です。

個人差があるので一概には言えませんが、一般的に施術後2~3ヶ月後がピーク・効果は3~6ヶ月持続します。

痛みや注意事項について教えてください

痛みを感じにくい施術ですが、顔やあごなどは痛みを感じやすい傾向があります。

ただ、我慢できるレベルの熱刺激や鈍痛である場合が多いです。耐え難い痛みを感じる施術ではありません。

注意すべきことは「施術後1週間の激しい運動・飲酒・喫煙・サウナ・ピーリングは避ける」ことです。

ボトックスやヒアルロン酸と同日施術は可能ですか?

シュリンクはボトックスやヒアルロン酸との相性がよく、同日施術も可能です。

ただ、先にボトックスやヒアルロン酸を行った場合は、シュリンクの熱で効果が弱まる可能性があるため、2~4週間空けるのがおすすめされています。

治療回数はどれくらい必要ですか?

シュリンクは3回~5回の施術が推奨されています。

効果がピークを迎える施術後2~3ヶ月に1回の頻度が理想です。

この記事を書いた人

美容が好き。きれいになる過程が好き。そのための努力も大切にしています。
韓国美容を中心に、流行に流されすぎない視点で、正確で信頼できる情報を発信することを心がけています。

目次