目の下にくっきり現れる「クマ」。老け見えや疲れた印象につながりやすく、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんなクマの悩みに、韓国で注目されているのが「裏ハムラ法」です。クマの原因となる脂肪を凹んだ位置へ再配置する施術で、膨らみと凹みを同時に整えることができます。
韓国では「目の下脂肪再配置術」と呼ばれており、技術力の高い医師がオーダーメイドの治療を行っています。
本記事では、韓国の裏ハムラ法(目の下脂肪再配置術)の効果やダウンタイム、さらに失敗を防ぐためのポイントを詳しく紹介します。
韓国での裏ハムラ法とは?

裏ハムラ法とは、目の下のクマや膨らみを改善する美容施術です。膨らみの原因となる眼窩脂肪をくぼんだ部分へ移動させることで、目の下の凹凸をなめらかに整えます。
韓国では「目の下脂肪再配置術」や「眼窩脂肪移動術」と呼ばれており、クマ治療に特化した技術力の高いドクターが在籍しています。目元の状態にあわせたオーダーメイドの施術も多く、仕上がりの変化を実感しやすいのも特徴です。
裏ハムラ法は、目の下の裏側(結膜側)を切開して脂肪を移動させるため、肌表面に傷跡が残る心配がありません。仕事やプライベートでダウンタイムの時間が取れない方にも選ばれている治療です。
表ハムラと脱脂のみの施術の違い
クマ治療には、裏ハムラのほかに「表ハムラ」や「脱脂術(下まぶたの脂肪取り)」といった治療法もあります。施術方法や改善できる悩みが異なるため、それぞれの特徴を比較してみましょう。
| 裏ハムラ | 表ハムラ | 脱脂のみ | |
|---|---|---|---|
| 切開位置 | 結膜側 (まぶたの裏側) | 皮膚側 (まつ毛の際) | 結膜側 (まぶたの裏側) |
| 傷跡 | 表面から見えない | 皮膚表面に残ることも | 表面から見えない |
| 脂肪の処理 | 凹みに再配置 | 凹みに再配置 +皮膚のたるみも除去 | 余分な脂肪のみ除去 |
| たるみの処理 | なし | 皮膚の切除・引き上げ可 | なし |
| ダウンタイム | 約7~14日 | 約7〜20日 | 約5〜10日 |
| 仕上がり | 自然でバレにくい 涙袋も残せる | たるみをなくせる 引き上げ感が出ることも | 脂肪を根本的に除去 不自然な凹みが出ることも |
ハムラ法は眼窩脂肪を切除せずに再配置することで、目の下の膨らみと凹みを同時に整えられるのが特徴です。裏ハムラ法と表ハムラ法は、切開する部位と、皮膚のたるみまで改善できるかどうかに違いがあります。
裏ハムラ法はまぶたの裏側(結膜)から切開するため、肌表面に傷跡が残らない施術です。ただし、眼窩脂肪を凹み部分へ移動させたあと、皮膚の状態によってはたるみが目立つケースがあります。
一方、表ハムラ法は、皮膚を切開して眼窩脂肪を再配置し、さらに目元の筋肉(眼輪筋)を引き上げて縫合するため、たるみやシワまで同時に整えることが可能です。
脱脂法はハムラ法とは異なり、余分な眼窩脂肪そのものを切除します。結膜側から切開するので傷跡は残らないものの、まぶたの凹みや皮膚のたるみは改善できません。
裏ハムラはどんな悩みに適しているか
裏ハムラ法は、以下のような悩みを抱えている方に適しています。
- 目の下の脂肪によって影が目立つ人
- 傷跡を残さずにクマ治療を受けたい人
- 涙袋を残したまま目元を整えたい人
- 周囲に気付かれずに治療を受けたい人
裏ハムラ法は、皮膚や眼輪筋によるたるみが少なく、眼窩脂肪の突出によってクマが目立つ方に向いています。とくに40代以下の方で、目の下の膨らみや影が気になる場合に適応されることが多いです。
また、涙袋の形成に関わる眼輪筋を切開しないため、涙袋が減ったり消えたりする心配はありません。脂肪を移動して整える方法なので、もとの目元の雰囲気を保ちながら自然に改善できます。
韓国で裏ハムラ法を受ける流れ

韓国で裏ハムラ法を受ける基本的な流れは以下になります。
LINEやメールで、日本語での予約が可能です。
脂肪量・凹み・骨格・皮膚のハリなどを確認し、施術方法や仕上がりのイメージを相談します。
局所麻酔や睡眠麻酔を使用し、約1〜2時間かけて施術を行います。
眼窩脂肪をくぼみ部分へ移動させ、凹凸をなめらかに整えます。
抜糸は不要で、腫れや内出血の様子を確認します。必要があれば再診を指示されるので通院してください。
韓国の美容クリニックは日本語対応のところも多く、予約やカウンセリングで困ることはほとんどありません。しかし、希望をより正確に伝えたい場合は、仕上がりのイメージに近い写真やメモを持参しておくとよいでしょう。
韓国の裏ハムラ法は睡眠麻酔で行われることが多く、施術時間は1〜2時間が目安とされています。 クリニックによって麻酔方法も異なるため、痛みを感じやすい方は事前に相談しましょう。
裏ハムラ法はまぶたの裏側を小さく切開するため、縫合や抜糸は必要ありません。結膜の切開部分も数ヶ月で自然に回復します。経過観察は施術から一週間前後で行われるので、帰国のスケジュールは余裕をもって調整しましょう。
裏ハムラ法のダウンタイム・経過を徹底解説

まぶたの裏側を切開する裏ハムラ法は、クマ治療の中でもダウンタイムの少ない施術です。
以下に、術後の経過をまとめました。
| 経過日数 | 状態 | ケア・注意点 |
|---|---|---|
| 1〜3日目 | 腫れや内出血がピークに | 強い腫れは冷やす 入浴・運動・飲酒は控える |
| 5〜7日目 | 腫れや内出血が引いてくる (内出血が黄色っぽく変化) | 患部を避けてメイク可能 (医師の指示のもと) 摩擦・刺激を避ける |
| 10〜14日目 | 腫れや内出血が目立たなくなる (メイクで隠せる程度に) | 内出血はメイクでカバー 色素沈着を起こしやすいので 保湿・紫外線対策を徹底する |
| 1ヶ月後 | 自然な仕上がりに近づく (違和感がなくなる) | 日常生活に大きな影響なし 目を擦るなど強い刺激は避ける |
| 3〜6ヶ月後 | 最終的な仕上がりに落ち着く | 通常のケアは再開可能 マッサージは医師の許可後に行う |
裏ハムラ法のダウンタイムでは、腫れや内出血のほか、つっぱり感や重たさを感じることがあります。腫れや内出血は、施術後2〜3日をピークに徐々に落ち着くため、この期間はとくに安静に過ごしましょう。

腫れによるジンジンとした痛みは、保冷剤や濡れタオルで冷やすと症状がやわらぎます。
施術から一週間ほど経つと腫れや内出血が引き、浮腫みも軽減することで目元がすっきりします。経過によっては患部を避けてメイクが可能になり、外出もしやすくなるでしょう。
2週間ほど経てばメイクでカバーできるため、周囲にバレたくない方は10日前後ダウンタイムを確保しておくと安心です。
1ヶ月後には腫れや内出血が消えることが多く、自然な仕上がりが期待できます。ほぼ完成系に近づきますが、最終的に安定するのは3〜6ヶ月後です。
経過が落ち着いてきても、1〜2ヶ月は目をこすったり強い刺激を与えたりするのは避けましょう。マッサージを再開する際は、必ず医師の許可を得てから行ってください。
ダウンタイムを短くするためのポイント
裏ハムラ法のダウンタイムを短くするには、以下の点に注意しましょう。
- 患部への摩擦や刺激を避ける
- 激しい運動や飲酒を控える
- コンタクトは控えて眼鏡で過ごす
- 紫外線対策を心がける
裏ハムラ法のダウンタイムでとくに注意したいのは、日常的に起こりやすい摩擦や刺激です。腫れや内出血が落ち着いていない状態で強い刺激が加わると、悪化や症状が長引く原因につながります。
また、施術から一週間前後は、激しい運動や飲酒など血行を促進する行為は控えましょう。
コンタクトの使用は禁止ではありませんが、装着時に手に付着した菌が切開部分に入り込むと感染を起こすおそれがあります。施術後2日〜1週間程度はコンタクトを避け、眼鏡で過ごすのがおすすめです。
通常は一週間前後で外出しやすくなりますが、紫外線によるダメージには注意が必要です。切開部位はデリケートな状態なので、傷跡や内出血が色素沈着として残る可能性があります。
外出するときは、日焼け止めやサングラスを取り入れて紫外線対策をしっかり行いましょう。
韓国で裏ハムラ法の施術を受ける際の注意点


韓国で裏ハムラ法を受ける際には、以下のような点に注意が必要です。
- 日本と施術方法が異なるケースがある
- 皮膚のたるみまでは改善が難しいことがある
- 黒クマ以外(青クマ・赤クマ・茶クマ)は効果が期待しにくい
- 再発する可能性がゼロではない
韓国の裏ハムラ法は「眼窩脂肪移動術」や「目の下脂肪再配置術」と呼ばれますが、広い意味でクマ治療全般を含むこともあります。なかには脱脂のみを行うクリニックもあるため、希望している施術かどうか事前に確認しておきましょう。
裏ハムラ法は、強い皮膚のたるみを改善するのは難しい施術です。韓国のクリニックが得意とする治療ではあるものの、たるみが原因でクマが目立つ場合は十分な変化を感じにくいといえます。
また、脂肪の膨らみが原因の「黒クマ」以外には向いていない点も押さえておきましょう。
裏ハムラ法で再配置した脂肪は元に戻らないため、再発のリスクは低いとされています。しかし、加齢や施術後の過ごし方によっては、再びクマが目立ってしまうケースもゼロではありません。
加齢によるたるみを完全に防ぐのは難しいですが、紫外線対策や目元のケアによって、若々しい状態を維持しやすくなるでしょう。
韓国で裏ハムラ法を得意とするおすすめクリニック
ここからは、韓国で裏ハムラ法がおすすめのクリニック5選を紹介します。
韓国での施術を考えている方は、参考にしてみてください。
VVLY整形外科
VVLY(プリ)整形外科は、鼻整形で多くの実績を持つキム・ジフン院長が在籍するクリニックです。顔全体のバランスを考えた自然なデザインが特徴で、「変化は欲しいけれど周囲に気付かれたくない」という要望に寄り添った施術が支持されています。
裏ハムラ法(目の下脂肪再配置術)にも対応しており、目元の状態に合わせた丁寧かつ繊細なアプローチを得意としています。日本語に対応しているスタッフも在籍しているため、カウンセリングから施術までスムーズに受けられるでしょう。
VVLY整形外科
自然で綺麗な鼻へ導くエキスパートが集結!韓国No.1の鼻修正クリニック
他院では難しいと言われた施術も受け入れてもらえた実績があるほどの実力派なんですよ。
初めての鼻修正以外にも、他院の施術のやり直しにも対応。失敗を諦めている人にもおすすめです。
施術では見た目の修正はもちろん、鼻詰まりやドライノーズ・いびきなどの機能面の改善も行ってくれます。
鼻修正以外にも目・胸・アンチエイジング・注射・脂肪移植など、様々な施術がVVLYクオリティで受けられます。
グランド美容外科医院
グランド美容外科医院は、ソウル・江南区に位置するクリニックで、経験豊富なドクターが多く在籍しています。海外でも高い評価を得ており、一人ひとりの悩みに合わせたオーダーメイドの施術が好評です。とくに難しいとされている他院の修正にも積極的に対応しています。
目の下の脂肪配置では、凹凸の改善とあわせて涙袋が自然に見えるよう調整しています。顔のバランスを考慮しながら整えるため、自然で違和感のない仕上がりが期待できるでしょう。
グランド美容外科医院
グランドドクターズによる美しさと安全を兼ね備えた美容医療
皮膚科・整形外科・麻酔痛症医学科専門医など、それぞれの専門分野ごとの医師による協診システムで完成度や安全性を高めています。
院内には同伴者が施術の進行を確認できるCCTVや再手術センターも完備されています。
他院で満足できる仕上がりにならなかった場合、グランド美容外科医院なら豊富な修正成功実績があるので安心して任せられますよ。
最先端の3D-CT装置から麻酔モニタリング装置、AED心臓除細動器までそろっているので、大学病院レベルの医療が受けれられます。
NANA美容外科
NANA美容外科は、韓国がはじめての方でも利用しやすいサポート体制が整っているクリニックです。目元や鼻整形はもちろん、美容皮膚科の肌管理にも力を入れています。アフターケアも充実しており、施術後のフォローアップまで丁寧に対応してもらえるでしょう。
NANA美容外科の眼下脂肪再配置では、年齢や脂肪量、肌の弾力を考慮して施術を行います。目元を専門とする医師が担当するため、痛みや腫れの軽減に配慮した施術が特徴です。
NANA美容外科・皮膚科
美容成形トレンドをリード、健康的な美しさを実現するNANA美容外科
豊胸・輪郭・鼻・目・アンチエイジング・ボディー・男性整形と、対応している施術は様々。
特に豊胸は14,000件以上の実績があり、韓国トップクラス。日本人からの知名度も高く、東京で相談会を開催するほど高い人気があります。
クリニックに皮膚科が併設されているので、施術後のアフターケアや美肌施術も専門医によって提供され安心です。
海外からの利用者多いため、空港へのリムジン送迎やホテル予約サービスも用意されています。
Be&Meクリニック
Be&Meクリニックは、美容医療やアートメイクにおいて幅広いメニューを展開しているクリニックです。なかでもアートメイクは人気が高く、1日に100件近い予約が入ることも。日本からの来院者も増えています。
目の下の脂肪再配置では、クマの原因をしっかり見極めたうえで施術を進めます。顔のバランスや雰囲気を考慮して整えるため、自然で若々しい仕上がりが期待できるでしょう。また、施術時間はおよそ30分と短く、忙しい方でもスピーディに治療を受けていただけます。
Be&Meクリニック
プチ整形とアートメイクで自然な美しさを追求するBe&Meクリニック
カウンセリングでの対話を重視し、希望に寄り添った施術を徹底することで満足度98%を達成しています。
アートメイクでは天然成分の色素を使用し安全性を確保。眉毛・アイライン・リップ・ヘアなどのアートメイクは半永久的に持続します。
また、脂肪の再配置やハイコ・フィーラー・リフティングなどの成形にも対応。
顔の立体感・Vライン・ボディライン・毛穴・トーンアップ・アートメイクなど、自分を贅沢にフルアップデートできますよ。
裏ハムラ法のよくある質問
- 合併症のリスクはありますか?
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裏ハムラ法には、以下のような合併症が生じる可能性があります。
- 出血
- 血腫
- 感染症
- 下眼瞼内反
- アレルギー反応
出血や血腫はダウンタイム中にもよくみられる症状です。しかし、強い痛みや症状が長引いて悪化しているときは、合併症の可能性があります。気になる変化があれば、早めに医師へ相談してください。
- 涙袋はなくなってしまいますか?
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裏ハムラ法は脂肪を再配置する施術のため、涙袋がなくなることはありません。むしろ、クマが改善されたことで、涙袋がはっきりする方もいます。
- 裏ハムラ法はどんな人にむいていますか?
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裏ハムラ法は、目の下の脂肪が前に張り出してクマが目立つ方に向いています。眼窩脂肪を凹んだ部分へ移動させるため、膨らみとへこみを同時に整えることが可能です。とくに皮膚のたるみが少ない40代以下の方に選ばれています。
- テープは絶対貼らないとダメですか?
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裏ハムラ法では、施術後の腫れや内出血を抑える目的でテープを使用します。必ず貼らなければいけないわけではありませんが、貼らない場合はダウンタイムの経過に影響する可能性があります。少しでも早く回復したい方は、医師の指示に従うようにしましょう。
























