えくぼは「笑ったときの印象」大きく左右する重要な特徴のひとつです。
ただ、えくぼはほとんどが遺伝によって受け継がれているもので、憧れるものの、もともと自分にはないからと諦めてしまっている人も多くいます。
ですが今韓国ではえくぼ形成という施術が人気で、理想のえくぼを作ることができちゃうんです!
この記事では、えくぼ形成を検討している人が知りたいポイントをまとめて解説します。
えくぼ形成とは?人気が高い理由はなに?

まずはえくぼ形成がどんな美容整形なのか、なぜ人気があるのか見ていきましょう。
えくぼの仕組み
えくぼは頬や口元にできる小さなくぼみのことで、笑った時などによく見られます。
顔の筋肉などの構造が深く関係しており、「表情筋」と「靭帯」の作用によって出現するものです。
表情筋は表情を作る・話す・食べるなど顔の動きを支えている筋肉、靭帯は骨・皮膚などとつながって筋肉を支える役割を担っています。
- 口角が上がって表情筋が縮む
- 表情筋とつながっている靭帯が引っ張られる
- 靭帯につながっている皮膚も引っ張られる
- えくぼができる
表情筋につながる靭帯と皮膚が引っ張られることで出現するくぼみをえくぼと言います。
えくぼができる人の多くは顔の表情筋のひとつである「大頬骨筋」が、皮膚の浅い部分にぴたっと密着している場合が多いです。
遺伝的要素も強く、両親どちらかひとりにえくぼがある場合は20%~50%の確率で遺伝、両親どちらにもえくぼがある場合は50%~100%の確率で遺伝すると言われています。
韓国でえくぼ形成が人気な理由
韓国ではえくぼ形成はとても人気が高い施術のひとつです。
日本と同じように韓国ではえくぼは「幸運のお守り」という言い伝えがあり、若者の間でも愛される顔として憧れを持つ人が急増しています。
韓国のスターには男女問わずえくぼがある人が多く、同じようになりたいという理由でえくぼ形成を受ける人も多いです。
えくぼ形成の「手軽・安い・短時間」という特徴も、人気がある理由のひとつになっています。
向いている人・向いていない人
えくぼ形成は手軽に受けられる施術ですが、向いている人・向いていない人がいます。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 可愛い・明るい印象になりたい人 切開せずにえくぼを手に入れたい人 ダウンタイムが長く取れない人 片側えくぼで左右のバランスが取りたい人 | 顔の特定の筋肉が発達しすぎている人 皮膚が分厚い人 頬のたるみが強い人 |
笑ったときにかわいい・明るい・親しみやすい印象を与えたい人や、片側にしかえくぼがないためバランスを整えたい人にえくぼ形成は向いています。
1~2週間の短いダウンタイムで、外から見たときに傷跡がない状態で仕上げたい人にもおすすめです。
顔の一部の筋肉が発達しすぎていたり、皮膚が分厚い・頬のたるみが強い場合は、糸でしっかり固定できない可能性があるため向いていません。
ただ、切開をして吸収されない糸でしっかりと結んで癒着を引き起こせば、えくぼ形成ができる可能性は残っています。
まずはカウンセリングで顔の皮膚や筋肉の状態を把握してもらい、えくぼ形成ができるかどうかを判断してもらいましょう。

向いていない=不可能ではありませんよ!
えくぼを作るメリット


えくぼをつくる大きなメリットは4つあります。
華やかな印象に変われること、写真映えするので自分の満足にもつながることが最大のメリットです。
そして、えくぼがあると可愛らしい雰囲気になるため、若々しい印象を作ることもできます。
それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。
笑顔が可愛く見える
頬や口元にえくぼがあると愛らしい雰囲気になるのが特徴です。
特に顔に一定以上の余白がある状態でえくぼができると、キュッと引き締まった印象を与えるため、より魅力的に見せる効果があると言われています。
えくぼ形成では「頬えくぼ」・「口角えくぼ」の施術が可愛さの演出にはぴったりです。
頬や口元にくぼみを作る最もスタンダードな施術で笑ったときの可愛さを倍増させます。
表情が明るく見える
えくぼがあると笑顔が引き立つので、表情全体が明るく見えます。
笑って口角が上がったときに、えくぼがあることで頬に影ができます。笑顔がより強調されて視線を集め、明るい印象を与えるのです。
また、えくぼは笑顔のときに出るため、この人は嘘偽りなく楽しんでくれていると相手に思わせることもできます。
写真映えする
えくぼがあると笑ったときに表情に立体感が出るので、写真映えも抜群です。
加工なしの写真でも明るい表情・立体感・生き生きとした動きを感じさせることができます。最もえくぼが目立ちやすいのは、上の歯が少し見える程度の笑顔。
さらに少しだけ目尻を下げることを意識した笑顔を作ってみると、より明るい印象の笑顔が完成します。
シャープな印象もプラスしたいのであれば、光でえくぼの影が飛ばされないように、やや斜め前あたりから光が当たる位置で撮影するのがおすすめです。
若々しい印象になる
えくぼに長さがあると、年齢を重ねていても若々しさを感じさせることができます。
美人な女性が長いえくぼを持っている場合は、より洗練された大人っぽいイメージを与えることが多いです。
ただ、50代・60代に入ってくると、えくぼがほうれい線とつながる悩みが出てくるケースがあります。
ほうれい線対策の注射やリフトアップの施術を受ける人もいます。




えくぼにまつわる言い伝え・イメージ


日本でえくぼは「前世で親孝行をした人が神様から生まれ変わりの印として作られた」という説や、「来世で前世の大切な人を見つけるために作られた」と言い伝えられています。
両頬にえくぼがある人は、二重の幸運を運ぶとして演技がいいものとも言われています。
- えくぼのある韓国アイドルが大人気
- 愛嬌がある人の特徴
- 幸運を呼ぶ・モテると言われている
最近ではえくぼがある韓国アイドルが大人気になっています。
えくぼは愛嬌がある人の特徴的チャームポイントであり、親しみやすい印象を与えるのも特徴です。
韓国では「애교(エギョ)」の象徴とされ、愛されています。



可愛さ・幼さ・無邪気さ・誠実さなどのプラスの印象を与えるのがえくぼです。
自分でえくぼを作る方法はある?


美容施術を受けずに、自分でえくぼを作る方法は3つあります。
メイクでえくぼを描く方法もありますが、毎回行うのには手間がかかりますよね。
今回はセルフマッサージ・トレーニング・癖づけの噂についてご紹介します。
セルフマッサージ
えくぼが出る部分をマッサージして筋肉のこりを解消し、血流を改善して一時的にえくぼのように見えるくぼみを出現させられる可能性があります。
むくみが解消され頬の脂肪の厚みが減ることや、筋肉が刺激によってリフトアップしたことによるものです。
ただ、医学的には「マッサージによって筋肉と皮膚の癒着を操作することはできないため、永久的なえくぼを作ることはできない」と言われています。
トレーニング
表情筋トレーニングを続ければ、筋肉がほどよく大きくなります。
笑顔の動きで筋肉が働き、組織がバランスよく持ち上がることで、えくぼができる可能性があります。
ただ、継続が必要でえくぼが出るようになっても永久的ではありません。
ただ、医学的には「トレーニングでは物理的に顔の構造を変えられないため、新しいえくぼをトレーニングによって作ることはできない」と言われています。
癖づけの噂
表情筋の笑筋が収縮によって皮膚が引き込まれてえくぼができる状態に癖をつけて、えくぼの維持ができるという噂もあります。
笑顔を作り「えくぼがほしい場所の最も凹んでいる場所を指で軽く押さえて笑顔を5秒間キープする」方法です。
5秒後に緩めて同じ動作を1分間繰り返します。
1日2回4週間が推奨されていますが、美容家が解説をしているだけで医学的な根拠はありません。
指で押すことを繰り返しただけで筋肉と皮膚の癒着は起こらず、顔の構造が変わることもないため、癖づけを継続しても永久的なえくぼを作ることは難しいです。
えくぼ形成のデメリット・注意点
えくぼ形成のデメリットと注意点は3つです。
- 元に戻せない可能性がある
- 左右差が出るリスクがある
- 笑わなくてもくぼみが出る場合がある
非切開であれば抜糸で元に戻すことはできますが、切開をした場合は癒着もあり元に戻せない可能性があります。
また、顔の骨格の問題や右と左の筋肉のつき方が原因で、えくぼに左右が出るリスクもあります。
顔の構造上、完璧に左右非対称にするのは難しいですが、基本的に分からないレベルのわずかな左右差です。
ダウンタイムに笑わなくてもくぼみが出ている状態になる場合があります。
施術では糸を使って強く組織を結ぶので、直後に起こりやすい症状です。
時間の経過とともに少しずつ糸が組織に馴染むので、くぼみが目立たなくなり笑った時だけえくぼが出る状態になります。
えくぼ形成の施術方法と流れ


えくぼ形成の施術方法と施術の流れを見ていきましょう。
美容クリニックの公式サイトやSNSに掲載されている「LINEやカカオトーク」を使って事前相談ができます。
施術を受けたいと思ったら、そのままLINEなどからカウンセリング予約が可能です。
予約をした日時に美容クリニックに来院します。
顔の筋肉やパーツの位置などの状態を見て、自然な仕上がりになるぴったりのえくぼの形や位置を提案してくれます。希望を反映した理想のデザインを選んでいきましょう。
口腔内の粘膜に麻酔クリームをぬって、局所麻酔を使用します。
痛みに弱い場合は事前に相談しておけば、静脈麻酔を使用してくれる場合もあるので、カウンセリング時に伝えておいてください。
口腔粘膜に糸を通して「粘膜皮膚と組織の間」を結んで留めることで、理想のえくぼの形を形成します。
えくぼの位置や形・深さなどを最終チェックして終了です。
えくぼ形成のダウンタイム
えくぼ形成のダウンタイムは、一般的に1週間~2週間程度です。
| 期間 | 症状 |
|---|---|
| 当日~3日 | ・腫れ・むくみ・内出血のピーク |
| 1週間~2週間 | ・腫れ・むくみ・内出血が落ち着く ・引きつった感覚を感じる場合がある ・笑っていないときでもえくぼがある |
| 1ヶ月~2ヶ月 | ・引きつった感覚が少しずつなくなる ・笑っていないときにでもえくぼがある状態が解消される |
腫れ・むくみ・内出血は1週間~2週間かけて、少しずつ落ち着いていきます。
術後は糸の引き締めが強いこともあり、笑っていない時でもえくぼが出ている状態になることが多いです。
組織と糸が馴染んでいくと同時に、真顔でいるときにえくぼが出なくなっていきます。
1ヶ月~2ヶ月程度かけて馴染むので、直後はえくぼが常に出ていて違和感があることもあるでしょう。
術後は医師から指定された期間は「激しい運動や長時間の入浴・飲酒」などは避けてください。
口腔内の清潔を保つことも重要なので、抗生剤をきちんと飲んで食後のうがいも忘れないでください。
当日から2日程度はおかゆやスープなどの軽めの食事にして、口に負担をかけないようにすることがおすすめです。
韓国でえくぼ形成を受ける場合の費用相場
韓国でえくぼ形成を受ける場合の費用相場を、日本の費用相場と比較してみましょう。
美容クリニックが乱立している韓国では価格競争が激しく、ギリギリのラインまで施術料金が安く設定されている場合が多いです。
| 施術 | 韓国 | 日本 |
|---|---|---|
| 片側 | 約3万円~12万円 | 約7万円~15万円 |
| 両側 | 約5万円~20万円 | 約20万円~25万円 |
片側・両側ともに日本よりも韓国の方が費用相場が安くなっています。
最新の技術が導入されていて症例数も多い韓国の美容クリニックでは、キャンペーンの開催やモニター価格プランの提供があるため、安く施術が受けられるチャンスも多いです。
ただ、施術費用だけに注目せずに、渡航費を含めて考えて判断してください。
韓国でえくぼ形成がおすすめのクリニック
韓国にはえくぼ形成が受けられる美容クリニックは複数ありますが、今回はトップクラスの技術と豊富な症例数があるBe&Meクリニックをおすすめします。
アートメイクも得意な美容クリニックで、20年以上の長い実績も持っている実力派クリニックです。
整形外科に基づいた専門医療システムと、感染防止や滅菌などの高度な安全対策があるクリニックなので、大学病院並の環境で施術が受けられます。
Be&Meクリニック
Be&Meクリニックのえくぼ形成は、主に口腔内から糸で固定する「非切開法」で行われています。外側に傷が残らずダウンタイムが短いのが特徴です。
ひとりひとりの顔の形に合わせてえくぼの位置や形を判断して、状態に応じてカスタムしたオーダーメイド施術を提供しています。繊細な技術を持った経験豊富な医師に施術をしてもらえますよ。
Be&Meクリニック(成形センター)
プチ整形で自然な美しさを追求するBe&Meクリニック
一般サロンと違い、医療スタッフと専門ビューティーライナーの協診体制で、安全性とデザイン性を両立。
眉・アイライン・リップ・ヘアラインのアートメイクに加え、タトゥー除去やえくぼ形成は口コミ評価も多く、繊細なデザイン施術に定評があります。
脂肪再配置、ハイコ、フィラー、リフティングなどの輪郭施術にも対応し、「自然に垢抜けたい」層から支持されているクリニックです。
えくぼ形成に関するよくある質問
- 片側だけ作ることは可能ですか?
-
片側だけのえくぼ形成も可能です。すでにあるえくぼに合わせて作る人もいれば、あえて片側のみの施術にして左右非対称を楽しむ人も増えています。
- えくぼ形成はバレにくいですか?
-
えくぼ形成は口腔内から施術を行うので、傷跡が外側から見えずにバレにくいです。術後1~2週間は笑っていないときでもえくぼがある状態になる場合があるため、少し不自然に見える可能性があります。
- 失敗したら修正できますか?
-
左右差や位置がズレているなど失敗した場合は、埋没法であれば修正が可能です。切開法の場合は完璧に元通りにするのは難しいかもしれませんが、癒着剥離をして修正できるケースもあります。
施術を受けた美容クリニックに相談してみてください。
- 男性でえくぼ形成できますか?
-
男性でもえくぼ形成は可能です。主張が強すぎない自然なえくぼの人気が高く、施術を受ける人も増えています。












