「デンシティってどんな施術?」「効果はいつから出る?」「何ショットくらい必要なの?」と気になっていませんか。
デンシティは、高周波(RF)エネルギーを使って肌の引き締めやハリ改善を目指すたるみ治療の一つで、韓国の美容医療クリニックでも導入が広がっています。
フェイスラインのもたつきや頬のたるみ、肌のハリ低下などをケアしたい人に注目されている施術です。
ただし効果の出方や必要なショット数、ダウンタイムの程度は、施術範囲や肌の状態によって変わります。
この記事ではデンシティの基本的な仕組みから、期待できる効果、ショット数の目安、ダウンタイムや持続期間まで、気になるポイントをわかりやすく解説します。
デンシティとは?

デンシティは、高周波(RF)エネルギーを利用して、肌の引き締めやハリ改善を目指すたるみ治療のひとつです。
モノポーラRF(持続的な引き締め効果)とバイポーラRF(即時的な引き締め効果)を同時に照射できる「モノバイチップ」を採用している点が特徴です。
通常はどちらか一方のみを使用することが多いため、両方を同時に照射できるのは大きなメリットといえます。
また、1回ごとの照射時に肌の抵抗値を測定する機能が搭載されており、皮膚の状態や水分量に合わせた施術が可能です。
さらに、クーリング機能も備わっているため、熱による負担を抑えながら安全性に配慮して施術を受けることができます。
デンシティの期待できる効果
デンシティは、高周波(RF)の熱エネルギーによってコラーゲン生成を促し、肌の引き締めやハリ改善を目指す施術です。主に次のような効果が期待されています。
- フェイスラインの引き締め
- 頬のたるみ改善
- 口横ポニョ(マリオネットライン周辺のもたつき)
- 小ジワの目立ちにくさ
- ハリ・弾力アップ
- 毛穴の引き締め
- 肌のキメ改善
モノポーラとバイポーラの2種類の高周波を同時に使用したプレミアムなリフティングなので、たるみやシワ・毛穴など様々な悩みにアプローチができます。
肌の深い層から浅い層にまで刺激を与えて、コラーゲンやエラスチンの生成を促進する施術です。
フェイスラインが整うことで二重あごが改善したり、エラが目立たなくなる効果も期待できます。

効果の感じ方には個人差があり、たるみの程度やショット数によって変わる場合があります。
デンシティの効果はいつから?


デンシティの効果の出方には個人差がありますが、一般的には施術直後から数ヶ月にかけて徐々に変化を感じるケースが多いとされています。
高周波(RF)による熱エネルギーによってコラーゲン生成が促されるため、時間の経過とともに肌の引き締まりやハリ感が現れていきます。
施術直後は、熱による軽い引き締め効果でフェイスラインがすっきりしたように感じる場合があります。ただし、この変化は一時的なもので、肌の状態によって感じ方は異なります。
コラーゲン生成が進み始める時期で、肌のハリ感や引き締まりを少しずつ実感する人が増えてきます。毛穴の引き締まりやキメの改善を感じるケースもあります。
新しいコラーゲンが生成されることで、フェイスラインの引き締めやたるみ改善の効果が最も実感しやすい時期とされています。
そのため、デンシティの施術効果は数ヶ月かけて徐々に現れる治療と考えるとイメージしやすいでしょう。
なお、効果の出方は施術ショット数やたるみの程度、肌質によっても変わるため、カウンセリングで目安を確認することが大切です。
デンシティは何ショット必要?


デンシティの必要ショット数は、施術部位やたるみの程度によって変わります。
一般的には300〜900ショット程度が目安とされ、顔全体をしっかり引き締めたい場合はショット数が多くなる傾向があります。



ここでは、施術の目安となるショット数を紹介します。
部位別のショット数目安
| 施術部位 | ショット数目安 |
|---|---|
| フェイスライン | 300〜400ショット |
| 頬たるみ | 400〜600ショット |
| 全顔 | 600〜900ショット |
フェイスラインのみの軽い引き締めであれば比較的少ないショット数でも施術可能です。
ただ、頬のたるみや顔全体の引き締めを希望する場合はショット数が多くなることがあります。
たるみレベル別のショット数目安
| 施術部位 | ショット数目安 |
|---|---|
| 軽度のたるみ | 300〜400ショット |
| 中程度のたるみ | 400〜600ショット |
| しっかり引き締めたい | 600〜900ショット |
たるみの程度によって、同じ部位でも必要なショット数が変わる場合があります。
年齢別のショット数イメージ
| 年齢目安 | ショット数目安 |
|---|---|
| 20~30代 | 300〜400ショット |
| 30~40代 | 400〜600ショット |
| 40代以降 | 600ショット以上 |
あくまで目安ですが、年齢とともに肌のハリが低下するため、より高いショット数を提案されるケースもあります。
デンシティのダウンタイム


デンシティは高周波(RF)を使ったたるみ治療で、メスを使う施術ではないため、比較的ダウンタイムは軽いとされています。
ただし、施術後の反応には個人差があり、一時的な赤みやむくみなどが出ることがあります。
| 症状 | 目安期間 |
|---|---|
| 赤み・ほてり | 数時間~当日中 |
| むくみ | 1〜2日程度 |
| 内出血(まれ) | 1〜2週間 |
| メイク | 当日から可能なことが多い |
| 洗顔 | 当日から可能 |
| 入浴 | 当日は長時間の入浴を避ける |
施術直後は肌が一時的に敏感になっているため、強い摩擦や刺激の強いスキンケアは控えることが推奨される場合があります。



詳しい注意点は、施術を受けるクリニックの指示に従いましょう。
デンシティの痛み
デンシティは高周波(RF)エネルギーを照射する施術のため、照射時に熱感や軽い刺激を感じることがあります。
ただし、痛みの感じ方には個人差があり、「思ったより耐えられる」と感じる人も多い施術です。
照射中の痛み
施術中は肌の奥がじんわり温かくなるような熱感や、チクチクとした刺激を感じることがあります。
デンシティにはクーリング機能が搭載されており、出力を調整しながら施術を行うため、強い痛みになるケースは比較的少ないとされています。
痛みが出やすい部位
特に骨に近い部位では、やや刺激を感じやすい傾向があります。
- フェイスライン
- こめかみ周辺
- 頬骨周辺
こうした部位では、出力を細かく調整しながら照射が行われることが一般的です。



痛みに不安がある場合は、事前に出力調整や麻酔の有無について相談しておくと安心です。
デンシティは効果ない?と言われる理由


デンシティは高周波(RF)によるたるみ治療ですが、検索では「効果ない」という声が見られることもあります。
ただし、多くの場合は施術の仕組みや期待値のズレが原因であることが多いです。
即効性の強い治療ではない
デンシティはコラーゲン生成を促す治療のため、効果が徐々に現れるタイプの施術です。
施術直後の変化が大きい治療ではないため、人によっては効果を感じにくいことがあります。
ショット数が不足している
ショット数が少ないと十分な熱エネルギーが届かず、引き締め効果を実感しにくい場合があります。
たるみが強いケース
皮膚のたるみが強い場合は、高周波治療だけでは改善が限定的になることがあります。
その場合は、別のたるみ治療との併用が提案されることもあります。
例えば、深部から引き上げるハイフ(HIFU)や、物理的にリフトアップする糸リフトなどは、デンシティと役割が異なるため組み合わせて検討されることが多い施術です。
また、脂肪によるもたつきが原因の場合は、脂肪溶解注射や脂肪吸引などが提案されるケースもあります。






デンシティの施術間隔


デンシティは高周波(RF)エネルギーによってコラーゲン生成を促す施術のため、効果の出方には個人差がありますが、3〜6ヶ月程度の間隔で受けるケースが多いとされています。
たるみの状態や目的によって適切な施術頻度は異なるため、医師の診察をもとに間隔を調整することが大切です。
初回〜効果を実感するまで
初めてデンシティを受ける場合は、1回の施術でも引き締まりやハリ感を感じる人が多いとされています。
ただし、より安定した効果を目指す場合には、数ヶ月おきに施術を重ねることが提案されることもあります。
メンテナンスの目安
効果を維持するためには、3〜6ヶ月に1回程度のメンテナンス施術を受けるケースが一般的です。
たるみの進行度や肌の状態によっては、年に1〜2回のペースで施術を継続することが勧められることもあります。
施術間隔は肌状態で変わる
適切な施術間隔はショット数や照射範囲、たるみの程度によって変わることがあります。
そのため自己判断で頻繁に施術を受けるのではなく、カウンセリングで肌状態を確認しながら計画を立てることが大切です。
デンシティの持続期間
デンシティの効果の持続期間には個人差がありますが、一般的には3〜6ヶ月程度が目安とされています。
高周波(RF)による熱エネルギーでコラーゲン生成が促されるため、施術後すぐだけでなく、数ヶ月かけて肌のハリや引き締まりを感じやすくなるのが特徴です。
効果のピーク
デンシティの効果は、施術直後よりも2〜3ヶ月後にピークを感じるケースが多いとされています。
これは、コラーゲン生成が時間をかけて進むためです。
| ショット数 | 持続期間の目安 |
|---|---|
| 300〜400ショット | 約3ヶ月前後 |
| 500〜600ショット | 約3〜4ヶ月 |
| 700ショット以上 | 約4〜6ヶ月 |
ショット数が多いほど照射エネルギー量が増えるため、効果の持続を感じやすいケースもあります。
ただし、実際の持続期間は肌の状態やたるみの程度、生活習慣などによっても変わることがあります。
そのため、効果を維持するためには3〜6ヶ月に1回程度のメンテナンス施術が提案されることもあります。
デンシティとハイフの違い
デンシティとハイフはどちらもたるみ治療として知られていますが、使用するエネルギーや作用する層が異なります。
| 項目 | デンシティ | HIFU(ハイフ) |
|---|---|---|
| エネルギー | 高周波(RF) | 超音波 |
| 作用層 | 真皮層 | SMAS筋膜 |
| 得意な効果 | 肌質改善・引き締め | リフトアップ |
| ダウンタイム | 少ない | 少ない |
デンシティは肌のハリや引き締めを目的としたRF治療、ハイフはSMAS層にアプローチするリフトアップ治療という違いがあります。
デンシティとハイフはどっちがいい?
どちらが適しているかは、改善したい悩みによって変わります。
肌のハリやキメ改善も重視したい → デンシティ
フェイスラインのリフトアップを重視 → ハイフ
このように、作用する層が異なるため併用されるケースも少なくありません。


デンシティと他の高周波治療の違い
デンシティは高周波(RF)エネルギーを利用したたるみ治療ですが、美容医療では同じRFを使用する施術がいくつかあります。
代表的なものとしては、オリジオやインモードなどが知られています。




これらは同じ高周波治療でも、アプローチの仕方や得意な悩みが少しずつ異なります。
| 施設 | 特徴 | 向いている悩み |
|---|---|---|
| デンシティ | RFで肌のハリや引き締めをサポート | 軽度〜中程度のたるみ・肌質改善 |
| オリジオ | 強めのRFで引き締めを重視 | フェイスラインのたるみ |
| インモード | RF+吸引などで脂肪にもアプローチ | 口横ポニョ・脂肪たるみ |
このように同じRF治療でも肌質改善寄り、引き締め寄り、脂肪アプローチ寄りなど特徴が異なります。
デンシティは肌のハリ改善やフェイスラインの引き締めなど、比較的バランスのよいたるみケアを目的に選ばれることが多い施術です。
なお、口横の脂肪による「ぽにょ感」が強い場合は、脂肪層にアプローチする施術が検討されることもあります。
例えば、マイクロ波を使用するオンダリフトなどが挙げられます。


日本と韓国のデンシティの費用比較
日本と韓国のデンシティの費用相場を比較してみましょう。
| ショット数 | ||
|---|---|---|
| 300ショット | 5万円~7万円 | 490,000₩ |
| 400ショット | 7万円~10万円 | 660,000₩ |
| 600ショット | 10万円以上 | 935,000₩ |
| 目のまわり | 5万円前後 | 440,000₩ |
デンシティの施術価格は韓国の方がもともとの価格設定が安く、キャンペーンやモニター価格などが利用できるケースもあるため、お得に受けられることが多いです。
ショット数や他の施術との組み合わせによって、価格が変わるため全員同じではありません。
渡韓する場合は航空券などの費用も組み込んで計算しなければ日本で施術を受けるより高額になる可能性があるので、単純に価格だけを見て即決しないように注意してください。
韓国でデンシティが受けられるクリニック
デンシティは2023年ごろから続々と導入されたため、現在はほとんどの美容クリニックで施術が受けられるようになっています。
ただ、実績・症例数・口コミ・評判は、クリニックによって差があるため注意が必要です。
ここではデンシティの施術相談が可能なクリニックをご紹介します。
VSラインクリニック
VSラインクリニックは、リフティング・タイトニング・小顔治療で多くの実績を残している韓国の大人気美容クリニックです。高い技術と知識を持つ専門家が施術を最後まで担当しています。
デンシティは5段階の冷却システムを搭載して痛みを最小限に、皮膚の厚みや施術範囲から個別メニューをカスタマイズ。様々な部位に合わせてぴったりの施術が受けられます。
VSラインクリニック 江南店
理想のVライン・Sラインへ導く、韓国美容医療の最先端クリニック
熟練の技術を持つ医療スタッフを含め50名を超える従業員が在籍。世界的に注目される最新の医療機器、豊富な種類のレーザー機器を完備しています。
施術に使用する製剤は承認を得ている正規品を定量使用。必要のない手術を勧められることは一切ありません。
院内は常に清潔に保たれていて過ごしやすく、待ち時間が短いことも人気の理由です。
1日250名以上の利用者が来院しており、韓国国内のみならず海外からの訪れる人も多い世界的に有名な韓国を代表する美容クリニックです。
デンシティのよくある質問
- デンシティは他のたるみ治療と同日に受けられますか?
-
治療の種類によっては同日に施術できる場合もありますが、肌状態や治療内容によっては間隔をあけるよう案内されることもあります。例えば、ハイフや高周波治療などのエネルギーデバイスは、肌への負担を考慮して別日に行うことが推奨される場合があります。
- デンシティは男性でも受けられますか?
-
デンシティは男女問わず受けられる施術です。
フェイスラインの引き締めや肌のハリ改善を目的として、男性の相談も増えています。特に、軽度のたるみや肌質改善を目的とした施術として検討されることがあります。 - デンシティは何歳くらいから受ける人が多いですか?
-
年齢制限がある施術ではありませんが、一般的には30代〜40代頃からたるみやハリ低下のケアとして相談されるケースが多いとされています。ただし、肌質改善や予防目的で20代後半から検討する人もいます。
- デンシティは首にも施術できますか?
-
クリニックや使用するチップの種類によっては、首の引き締めやハリ改善を目的として施術できる場合があります。ただし、顔と首では皮膚の厚みや適切な出力が異なるため、施術範囲はカウンセリングで確認することが大切です。
元美容クリニック勤務。さまざまな美容医療の施術で助手を務めてきました。
現場で培った知識と経験をもとに、施術の流れやリスクも含めて、正確な情報発信を大切にしています。












