最近は特に鼻の再手術の相談を受けることがとても多いです。
今回は鼻再手術をする人が多い理由、再手術を受けるときに気をつけることをご紹介します。
韓国の鼻再手術ができるおすすめ美容整形外科もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
鼻再手術のために渡韓する人が多い理由

鼻再手術のために渡韓する人が多い理由は3つあります。
鼻再手術のために渡韓する人が多い理由を、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①初回手術の仕上がりへの不満
鼻整形は初回整形で満足できなかったケースが、想像している以上に多いのが現実です。
顔の中心にある鼻は目に付く目立つパーツであり、皮膚・軟骨・骨・粘膜・筋肉などの組織が層になって緻密に配置されています。
以下の様々な要因から不満足な結果になってしまう場合があります。
- 医師とのイメージ共有不足
- 骨格や皮膚による物理的な限界
- デザインのやりすぎ・控えめすぎ
- 施術の不足による顔のバランス崩れ
- 医師の技術不足によるズレ
コスト削減でプロテーゼ挿入だけなど1つの手術に絞った場合も、バランスが崩れて違和感が出ることも…。
鼻整形は難易度が高いので、初回整形で満足できなかった人の割合が高いのです。
②日本国内での再手術の拒否
韓国で鼻整形をした後、日本で再手術をしようと思っても断られるケースが多いです。
日本の美容整形外科が鼻再手術を断る理由は、以下の理由が多数。
- 初回よりもリスクが高い
- 韓国での手術歴がある
- 組織の癒着・傷跡の硬化
- 軟骨の減少・皮膚のダメージ
- 理想通りの改善が難しい
一度手術をしていることで皮膚や組織の状態が変わっているため、再手術となると初回手術よりも複雑な修正を行う必要があります。
日本では最初から施術メニューに「再手術」を加えていないクリニックも多いです。ほとんどの人が渡韓して鼻再手術を受けています。
③医師の圧倒的な経験値への信頼
難易度が高い鼻再手術は、医師の経験値や技術が結果に直結します。
鼻整形が当たり前に行われている韓国では、鼻整形を専門とする美容整形外科も多く、最新技術や最新機器を使った手術が受けられる環境が用意されています。
日本では整形に韓国ほどの理解がなく、高い技術や豊富な経験を持った医師も限られています。(かなり高額)
鼻再手術はなぜ難しいのか
鼻整形は初回手術でも難易度が高いのですが、鼻再手術になるとより難易度が高くなります。
鼻再手術が難しいと言われる大きな理由は3つです。
それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。
初回にはない組織のダメージがある
一度鼻整形をすると、鼻の組織に変化が出る可能性が高いです。
| 問題 | 状態 |
|---|---|
| 癒着 | 組織同士がくっつく |
| 瘢痕(はんこん) | 傷跡が硬くなる |
| 組織不足 | 軟骨が減っている |
癒着がある場合は剥離、瘢痕がある場合は除去、組織不足は補うことから始めなければいけません。
技術を持っている医師と設備が必要不可欠なので、鼻再手術は難しいのです。
傷んだ状態から整えるため難易度が高い
鼻再手術は形を変えるより、鼻の状態が悪い中で整える手術となります。
癒着している部分を慎重に剥離して、瘢痕している部位を除去しながら、必要であれば軟骨を移植して土台を作って手術が可能な鼻の状態に整えていきます。
あとは、初回手術の不満点を改善するために機能面に影響が出ない範囲で希望に近づけていく流れです。


鼻再手術は術野がしっかりと確認できるオープン法(鼻柱切開)で行われることが多いです。
修正できる物理的な範囲に限界がある
無理に鼻再手術を進めてしまうと、最悪鼻がなくなるかもしれないという大きなリスクがあります。
例えば、無理に鼻再手術をすると、体の自然治癒力によって後戻りをする可能性が高くなります。
瘢痕がある場合は再手術によって血流が低下し、最悪の場合は組織壊死を起こすことも…。
硬化している場合は皮膚が伸びないので、高さを出したいという希望は叶いにくくなります。
鼻の再手術に関する、経験者の生の声


鼻の再手術について、多くの方が抱えているお悩みをご紹介します。
実体験の口コミほど参考になるものはないので、自身でも「SNS・ブログ・韓国の口コミサイト」などをチェックしてみてください。
①鼻先の不自然さ・過度な主張
鼻先が不自然・主張しすぎるのを直したいと思っている人は、鼻に高さを出すよりも「自然な見た目に戻したい」と思っている人が多いです。
鼻整形によって自然さが減ってしまい、人工的になってしまったことが再手術のきっかけになっています。
韓国の美容クリニックではやりすぎだと判断された場合は、カウンセリングの段階で説明してくれます。
それでも自分の希望を通した場合や、うまく意思疎通が取れなかった場合に鼻再手術を受けるケースが多いです。
【希望する仕上がり】表情を動かしたときの違和感をなくしたい
②鼻先の硬さ・表情の違和感
鼻先が硬い・笑うと動かない症状は、プロテーゼや軟骨の固定が強すぎる場合や支柱が強調されすぎている場合に起こります。
特に笑ったときに動かない症状を気にする人が多いです。
【希望する仕上がり】本来の柔らかさを取り戻す
鼻中隔延長を行った場合に笑うと動かない症状が起こりやすく、形はきれいに整えられたのに自然さがなくなったという声が多く見られました。
硬さについてはどの鼻整形の口コミにも多く見られ、起こりやすい症状であると言えます。
③鼻先・小鼻の左右差
鼻先・小鼻の左右差はプロテーゼのズレ・移植した軟骨のズレ・医師のデザインの選択ミスや技量不足などが原因です。
ダウンタイムに触りすぎたりすることでも起こります。
見た目で分かってしまうので、鼻再手術を検討する人がとても多いです。
【希望する仕上がり】完全な対称ではなく、違和感のない自然なバランスに整えたい
骨格の特徴や軟骨の左右差を事前にしっかり調べないと、ズレの原因になる場合もあります。
韓国美容整形外科で広く導入されている3D-CTでは、体の外側から確認できない部分まで細かくチェックできるので、導入されているクリニックを選択してリスクを回避しましょう。
④プロテーゼのズレ・透け
プロテーゼのズレや透けは長い間、体内にプロテーゼを置いていたことが原因で起こります。
プロテーゼの周囲の被膜が石灰化してしまうので、凸凹になったり形が変わることがあるのです。
特に、年齢を重ねてくると出現しやすい症状で、皮膚が薄くなることで目立ってしまいます。
【希望する仕上がり】プロテーゼの入れ替え、または完全な除去を行いたい
ズレや透けを感じたら鼻再手術で、プロテーゼを入れ替えたり除去することで解決できます。
第三者から鼻整形をしていることを気づかれてしまう可能性が高くなるため、鼻再手術を考える人が多いです。
⑤鼻先の沈み・形の崩れ
鼻先が低くなった・形が崩れたと感じるのは、時間の経過や加齢が原因です。
鼻整形をしてから時間が経つと組織が収縮したり変形することがあります。また、加齢によって鼻の軟骨が弱くなってしまい形が崩れるケースも多いです。
【希望する仕上がり】土台からしっかりと構造的に支え直したい
鼻整形には後戻りのリスクがあるため、もう一度理想の状態に戻したいと鼻再手術を考える人もいます。
ただ、ヒアルロン酸注入などで対応できるケースもあるため、気になった段階で早めに美容クリニックに相談することをおすすめします。
鼻再手術で後悔しないために大事なこと


鼻再手術で後悔しないために大事なことは3つです。
回数が制限されている訳ではありませんが、安全性を考えて2回~3回までとするクリニックが多いです。
もうこれ以上は鼻再手術が受けられないという状態になって後悔しないためにも、大切な3つのポイントを意識して鼻整形・鼻再手術を受けましょう。
- 焦って見切り発車しない
- 再手術の実績を確認する
- 修正の限界やリスクも聞く
焦って見切り発車しない
鼻整形が終わって不満がある場合でも、すぐ直したいの感情だけで、動かないようにしましょう。
以下のような整形を繰り返す、負のループに陥る可能性があります。
すぐに直したいという感情が先行する
組織が安定する前(1年未満)に再手術を決行する
組織の癒着や負担により、理想とは違う仕上がりになる
こんなはずじゃなかった・・・と再度落ち込む
1へ戻る 。さらに焦って次の再手術を急ぐ…
整形のやり方や種類、回復力の個人差があるため、安定までに1年以上かかる人もいます。
感情で動くようになってしまうと鼻再手術をするたびに不満を感じるようになり、整形を繰り返す負のループに陥ってしまうリスクもあるため要注意です。
なにより、複数の病院に相談することがおすすめです。
再手術の実績を確認する
韓国の美容クリニックの公式サイトでは、過去の鼻再手術の症例が掲載されている場合が多いです。
経験豊富な医師や、症例数が多いクリニックを選ぶと失敗しにくいです。
様々な鼻再手術を経験している医師であれば、難しい状態からの修正にも対応してもらえる可能性が高いですよ。
SNSやアメブロなどに公式のアカウントがある場合もあるので、チェックしてみましょう。
| 媒体 | ここをチェック! |
|---|---|
| 公式サイト | 医師の経歴と再手術の症例数 |
| SNS(X・Instagram) | ダウンタイムの経過と動画での自然な動き |
| アメブロ・個人ブログ | 医師の考え方と、他院修正への対応力 |
修正の限界やリスクも聞く
いいことばかりを並べる美容整形外科よりも、リスクや修正できない可能性などのデメリットも一緒に説明してくれるかどうかを確認してください。
合併症・機能障害・見た目の悪化などのリスクや、理想の形にできないなどの説明があれば合格ラインでしょう。
メリットだけを伝えて顧客を獲得しようと考えている美容整形外科もあるので、カウンセリング時にしっかりと説明を聞いて信頼性を判断してください。
少しでもあれ?と思ったら、その場で決めないように心がける事が大事です。
以下のポイントは頭の中にいれておくといいでしょう。
- リスクやデメリットも隠さず伝える
- できない事は、無理と明確に断る
- 見積りが明瞭で、その場での即決を迫らない
- メリットなど良いことしか言わない
- 何でもできると、安請け合いする
- 費用が不透明で、当日の契約を急かす
日本と韓国の鼻再手術の費用比較
日本と韓国の鼻再手術の費用には差があります。
鼻再手術は前回の手術の内容・現在の状態・再手術で行う施術の数など、様々な要因で価格が大きく変わります。
費用比較はあくまでも最低価格で比較した目安として参考にしてください。
| 鼻再手術の種類 | ||
|---|---|---|
| プロテーゼ入れ替え | 10万円後半~ | 30万円後半~ |
| 自家組織移植 | 40万円~ | 50万円~ |
| 鼻中隔延長術 | 25万円~ | 50万円~ |
| 鼻フル | 80万円~ | 100万円~ |
鼻整形と同じで、鼻再手術も韓国の方が費用が安くなる傾向があります。
鼻フルは「鼻フル整形」のことで、複数の施術を一気に行う総合鼻整形です。全体的に鼻の形を変える再手術を希望するなら、鼻フルを選択した方が安くなるかもしれません。
予算内で鼻再手術ができるように費用の確認は必ず行い、カウンセリングでも伝えてみましょう。
韓国のおすすめしたい鼻再手術クリニック
韓国のおすすめしたい鼻再手術ができるクリニックを3つご紹介します。
韓国の鼻整形・鼻再手術と言えば、プリ整形外科【VVLY PLASTIC SURGERY】です。
他にもグランド整形外科やNANA美容外科の評価も高いです。
プリ整形外科【VVLY PLASTIC SURGERY】


韓国で鼻整形・鼻再手術をするならプリ整形外科【VVLY PLASTIC SURGERY】
鼻整形のエキスパートが集まるクリニックで、他院では対応できないと断られた鼻再手術に対応した実績も複数あります。
グランド美容外科医院


グランド美容外科医院は「曲がった鼻・目立つ鼻・鼻補綴物・旧型拘縮・炎症鼻」など、様々な鼻再手術に対応しています。
豊富な知識と経験をもつグランドドクターズによる専門分野の協診システムで、安心して手術を任せられます。鼻再手術の完成度もかなり高いです。
NANA美容外科


NANA美容外科では鼻再手術の経験豊富な専門医がカウンセリングを行い、希望していた鼻になれるように再手術のプランを組み立てます。
3D-CTを使ってひとりひとりの顔のバランスにあった鼻、横から見ても美しく見える鼻のデザインを提案してくれます。鼻の詰まりやすさや鼻炎など、機能面の回復も同時に行ってくれるのが特徴です。
鼻再手術のよくある質問
- 何回目まで再手術できる?
-
何回までと明確な規定はありません。ただ、繰り返し鼻再手術を受けると血流が低下する・鼻が硬くなる・形が変形するなどのリスクが高くなります。
どうしても修正したい場合は、最初の鼻再手術で完成させるのが理想です。
- 前回からどれくらい期間を空けるべき?
-
どんな鼻整形を行ったのか・施術後の鼻の状態は安定しているのかなど、様々なポイントから鼻再手術が受けられるかを判断します。理想は1年以上の期間が空いていることです。
どうしても早く鼻再手術を受けたい場合でも、最低6ヶ月~1年は空けておくべきでしょう。
- ダウンタイムは初回より長い?
-
鼻再手術は二度目の切開・修正なので、初回よりも腫れやむくみが強くでる可能性が高いです。よって、ダウンタイムも長くなりやすく、完成までに3ヶ月~半年はかかるでしょう。
- 費用感はどれくらい違う?
-
鼻再手術は初回よりも難易度が高くなるので、費用も高くなります。初回の鼻手術よりも10%以上高くなるケースも多く、数十万円プラスになる可能性が高いです。
美容が好き。きれいになる過程が好き。そのための努力も大切にしています。
韓国美容を中心に、流行に流されすぎない視点で、正確で信頼できる情報を発信することを心がけています。
